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クリニックの
特徴Features
的確な判断と適切な治療で、痛みや苦しさを抑えた内視鏡検査を行います。胃カメラと痔・肛門の病気専門のクリニックです。
徹底したプライバシー配慮
クリニックの中は完全男女別の構造です。リカバリールームも全て個室なので隣の人を気にすることがありません。安心してご来院ください。
安全で安心の内視鏡検査
デリケートな科目だからこそ安全と安心は第一に考えています。感染対策のために世界標準の高度な洗浄システムと、使い捨て処置具を使用しています。
受付から会計まで
シームレスな流れ
現金、クレジットカード(各社)、電子マネー、交通系電子マネー の決済に対応しております。
大学病院との
しっかりとした連携
長年の人脈を生かし、近隣の聖マリアンナ医科大学病院、川崎市立多摩病院と緊密な連携が取れます。急な病態の患者様も迅速に対応できます。
このようなときに
お越しくださいSymptom & Disease
おなか(胃)の症状
- 胃の調子が悪い
(胸焼け、ムカムカする、重い) - 胃が痛い、おなかが痛い
- おなかが張った感じがする
- 便秘がち、細い便が出る、
下痢が続いている - 食欲がない
- 吐き気がある
- 酸っぱいものが上がってくる、
のどがつまった感じがする
おしりの症状
- おしり(肛門)が痛い
- おしり(肛門)が腫れて痛い
- おしりがかゆい
- おしりから血がでた
- 粘液便(半透明なもの)が出る
- 便潜血検査(検便検査)で
陽性になった
おなか(胃)の疾患名
- 逆流性食道炎
- 食道がん
- 胃炎
- 胃潰瘍・十二指腸潰瘍
(消化性潰瘍) - 機能性胃腸症
- 機能性ディスペプシア(FD)
- ピロリ菌
- 胃ポリープ
- 胃がん
- 腸炎(食中毒)
- 過敏性腸症候群(IBS)
- クローン病
- 潰瘍性大腸炎
- 大腸ポリープ
- 大腸がん
- 肝炎
- 脂肪肝
- 肝硬変
- 肝臓がん
- 胆石症
- 胆のう炎
- 胆管炎
- 胆のうポリープ
- 胆のうがん
- すい炎
- すい臓がん
おしりの疾患名
- いぼ痔(痔核:じかく)
- 切れ痔(裂肛:れっこう)
- 痔ろう(あな痔)
- 肛門周囲膿瘍
(こうもんしゅういのうよう) - 肛門がん
クリニックの思いClinic’s Vision
『誰もが気軽に検査を受けられ、病気を防ぐクリニックを作りたい』
~信頼・身近なかかりつけ医を目指して~
当院は2024年4月で開院10周年となりました。本当に多くの方々に支えら日々診療を行うことが出来ております。
現在、内視鏡検査数も年間約4,000件という実績を残すことが出来でき、これもひとえにご来院いただいた皆様、ご支援、お力添えくださった多くの先生方、そして日々笑顔を絶やさずに尽力してくれているスタッフによる賜物です。
母の死を教訓に、開院当初より「誰もが気軽に検査を受けられ、病気を防ぐクリニックを作りたい」と強く思い開業致しました。特に「辛くて苦しいから…」「恥ずかしい…」といった理由で検査の機会が遠のき、早期発見のチャンスが逃されてきた「大腸やお尻」のお悩みに関して、患者さんの不安・心情を考慮し、辛さや恥ずかしさを極力取り除けるよう、鎮静剤の使用は患者さんにお選びいただく、痛みを和らげる方法での検査などを行っております。
また来院から会計まで出来る限り「男性・女性」が顔を会わせることなく過ごせられるよう、待合室や診療室、内視鏡室やリカバリールームまでをすべて男女別としており、病院にかかれなかった方が心配なく来院・診察できるよう様々な配慮をおこなっていますので、どうぞお気軽にご相談ください。
また、当院は最新の医療機器・システムを設備しております。熟練の医師による内視鏡検査技術をご提供すると共に、胃・大腸内視鏡による診断の質の均てん化を目指し、検出困難な微小病変に対してもAI内視鏡システム(※2024年9月導入)より検査中リアルタイムで検出し、「安心・安全な医療」を提供しております。
向ヶ丘胃腸・肛門クリニック
理事長/院長櫻井 丈
クリニックからの
おしらせNews
内視鏡のご予約について
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11月・12月の内視鏡検査空き状況のお知らせ
※当院は内視鏡検査(胃・大腸共に)は予約制となっております。
また大腸内視鏡検査実施をご希望の方には、検査前に「事前診察」が必要となっております。また当院は個室(休憩室)準備の関係上、男性・女性それぞれの予約枠を設けております。
詳細・最新の空き状況はクリニックへ電話にてご確認下さい (11月8日時点)
【胃内視鏡検査】※内視鏡AIシステム導入
11月は 22日(金)・28日(木)のご予約が可能です。お急ぎの方、その他の日時をご希望の方はクリニックまでお問い合わせ下さい。12月は 複数日ご予約が可能ですが、女性枠が少なくなっております。詳細はクリニックまでお問い合わせ下さい。
【大腸内視鏡検査】※内視鏡AIシステム導入
11月は 18日(月)・25日(月)・26日(火)・28日(木)・30日(土)のご予約が可能です。詳細はクリニックまでお問い合わせ下さい。
12月は 複数日ご予約が可能です。詳細はクリニックまでお問い合わせ下さい。
その他のお知らせ
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令和6年度インフルエンザ予防接種予約開始のご連絡
【インフルエンザ予防接種ご予約のご案内】
当院では2024年10月7日(月)~2025年2月末(予定)の間、インフルエンザワクチン予防接種を実施致します。ご希望の方は、当院までお問い合わせ下さい。また当院の「かかりつけ患者様」には、外来受診の際に予防接種も可能でございますので、外来時に接種をご希望の患者様は受付に申し出下さい。
※インフルエンザワクチンの在庫(入荷)状況により、ご希望に沿えない可能性もございます。ご了承いただけますようお願い申し上げます。
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ーAI内視鏡ー AIを搭載した胃・大腸内視鏡画像診断支援ソフトウェア導入のご案内
当院では、川崎市で初めてとなるオリンパス社のAIを搭載した大腸内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN-EYE」(病変検出サポート)・「EndoBRAIN-X」(腫瘍・非腫瘍の判別)を9月から導入致しました。
熟練の医師による内視鏡検査技術をご提供すると共に、大腸内視鏡による診断の質の均てん化を目指し、検出困難な微小病変に対しても本システムを使用し、ポリープ・大腸がんなどの病変候補を内視鏡検査中にリアルタイムで検出致します。
【EndoBRAIN-EYE】
大腸病変の検出において感度96.0%、特異度98.0%の診断支援精度があると報告されています。(※オリンパス社試験データ)
▪主な特長
1. 大腸内視鏡検査中の画像をAIが解析し、ポリープやがんなどの病変候補を検するする
2. 検出位置は画面上のの色と音で警告し、枠で表示する【EndoBRAIN-X】
粘膜表層の毛細血管やそのパターンなどを強調して映し出すNBI(狭帯域光観察)モードで撮影された大腸内視鏡画像をAIが検査中にリアルタイムで解析することで、腫瘍・非腫瘍の可能性を表示します。大腸病変の診断において、病理診断が腫瘍性である病変に対する感度97.9%の診断支援精度を実現しています。(※オリンパス社試験データ)
▪主な特長
1. 大腸病変に対して腫瘍・非腫瘍の診断支援を行い、治療要否判断をサポート
2. 幅広いラインアップ(290系/1200系/1500系等)のオリンパス製大腸汎用スコープに対応また現在、AIメディカル社のAIを搭載した胃内視鏡画像診断支援ソフトウェア「gastol AI」を試験導入しております。
当院では医師とAIの両方向によるダブルチェック機能により病変の見逃しを極限にまで防止して参ります。
今後も安全・安心な医療を提供すべく努力して参ります。
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2024年6月より「生活習慣病管理料」を算定致します
令和6年度の診療報酬改定により、令和6年6月より「生活習慣病管理料」を算定することになりましたのでお知らせいたします。
高血圧症・脂質異常症・糖尿病を主病とする患者様にはこれまで「特定疾患療養管理料」を算定していましたが政府の方針で令和6年(2024年)6月1日より具体的な治療目標を設定したうえで生活習慣病を管理することが求められるようになりました。
そのため「生活習慣病管理料」(月1回)として高血圧・脂質異常症・糖尿病(生活習慣病)の改善に向け治療目標を定めた「療養計画書」を作成(4か月に1回)して診療を進めていくことになります。
※作成した療養計画書に患者様の署名を頂く必要があります
※それに伴い窓口でお支払いいただく医療費が変わりますのでご了承願います -
「短期滞在手術等基本料1」の施設基準に伴う基本料金加算のお知らせ
当院は『短期滞在手術等基本料1※』の施設基準を満たしており、令和6年4月1日より大腸内視鏡でポリープ切除を行った場合(日帰り手術)には基本料が加算されます。
スタッフ一同これまで以上に安全で安心な内視鏡検査を提供して参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。※『短期滞在手術等基本料1』とは、大腸ポリープ切除術などの日帰り手術を行うために、適切な人員配置・医療設備の充実度・緊急時の対応に係る基準を満たしている施設基準です。
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現在、看護師(常勤/午後のパート)を募集中です
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新患の患者様は午前は11:30まで、午後は17:30までにご来院ください
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
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当院ではプラセンタドリンクを取り扱っております